ひたすら受験問題を解説していくブログ
開成中学校2013年理科第3問
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実験器具の使い方の問題はその理由も意識して学びましょう。実験器具の使い方は京大の説明サイト(http://www.chem.zenkyo.h.kyoto-u.ac.jp/operation/Operation_Guide_FLV/operation/frame/frame_07_flv.html)とか見れば映像で見れるのでわかりやすいです。

問1 エ→ア→ウ→イ→オ
知っていればいい問題ですが、知らなければ並び替え問題なので、絶対その順だというものから決めていきます。ガスの有無、火の有無などを考慮します。
ガスの有無からア→イウオ、炎の有無からウ→イオです。問2で聞かれているように正しく調整された炎になるためにはオ以降に操作をすると調整したものからずれてしまします。よってイ→オです。
最後にあまったエですが、アの段階でガス調整ねじなどが開いていると室内にガスが充満して爆発します。よってエ→アです。
以上からエ→ア→ウ→イ→オ

問2 ウ
ガスの炎は完全燃焼しているときは青色になります。アイエのオレンジは酸素不足です。よってウです。

問3 イアウ
内側の三角形(内炎、還元炎)より外側の三角形(外炎、酸化炎)の方が外から酸素が供給されているためより完全に燃えます。そのため、炎は外側の方が温度が高くなります。よって、焦げ具合は外炎部分になっているかどうかで決まります。答えは順にイアウになります。

問4 ウアウウ
(a)多すぎると吹きこぼれたり加熱に時間がかかるためウです。
(b)試験管バサミが加熱されないようにアをつかみます。
(c)沸騰した際に垂直よりも斜めの方が液面に対する泡の割合が小さくなるためあふれにくくなります。また、あふれた際にも実験者にかかりにくいです。水平はこぼれるので論外です(固体の場合はゴム腺をして水平から少し口を下にして温めます)。よってウ
(d)液体を温めましょう。液体のないところを温めるとガラスが融けるおそれがあります。ウです。

問5 エ
火をつけたりの操作を加熱された(されていなくてもですが)の下でやると、試験管に触れたりしたときに危険です。なのでアイは消去できます。オは台の上というのが不安定そうですし、何よりも炎の温度は炎の先の方が高いので逆効果です。最後にウとエですが、正直どちらでもいいですが、時間がかかりすぎるのでエが正解です。

問6 エ
問題文にあるようにガスの量が空気の量に比べて少なくなると消えてしまい、燃えずに室内にガスが充満して危険です。なので、空気の量を減らさずにガスの量を減らすことはNGです。
ア:忘れましたが空気のねじも一緒に回るのではないでしょうか。両方減りますが、ガスの方が少なくなる可能性を消せませんし、最適な炎になるかも不明です。
イ:最適な炎から空気だけ減らしているので、酸素不足のオレンジの炎になります。
ウ:ガスだけをへらすと消える可能性があります。また酸素に比べてガスが多いため最適な炎ではありません。
エ:正しい。オ:ガスだけをへらすと消える可能性があります。
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テーマ:中学受験 - ジャンル:学校・教育

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