ひたすら受験問題を解説していくブログ
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桜蔭中学校2013年理科I
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なかなか時間がとれず更新できなくてすみません。

解説


問1①:ウ ②:イ
岩石のでき方のうちで,変成岩に関するものです。岩石はマグマが固まってできた火成岩,堆積物が固まってできた堆積岩,これらが変化した変成岩という分類があります(注:変成岩が変成することもあります)。
今回の問題では,この変化(変成といいます)の仕方について選択肢を選ぶ問題です。できる岩石の特徴から選んであげます。

ア:堆積岩になる作用(続成作用)です。堆積岩になる場合は本選択肢のような圧力などによる物理的なものと,堆積物の間を地下水中の炭酸カルシウムなどが埋めてしまう化学的なものがあります。

イ:粒がそのままではなく変化を受けているので変成作用です。一部がとけて再び結晶を作るため,その一部の部分がゆっくり冷える際に大きな結晶になります。よってこれが②です。

ウ:これも既にある岩石が圧力で並びなおされており変成作用です。一方向で平らなので,①の特徴と合致しています。

エ:これも変成作用です。花崗岩の変成で白黒のしま模様ができるやつが有名ですが,今回は違います。

問2 川原
川が曲がるときには外側が速く,内側が遅くなるので,内側に石や砂が積もって川原になり,外側は岩石を多くけずるのでがけになります。

問3 ウ
問2同様に流れの速さが違うので,Aは積もる側,Bはけずる側で川底も深くなります。

問4 ア
上流から石が流れてつみあがっていくので,上に重なっているほうが上流です。

問5 断層

問6 イ
原因と結果が逆のように思われるかもしれませんが,結果断層の切り口がすでにあるものとして力を加えていけば答が出ます。
同じ色のしま模様は,断層ができる前は同じ高さだったので,模様を比べると左が右に比べて低くなったことがわかります。アの場合,左側が右上にすべります。イの場合は左が左下にすべります。ウの場合は,高低差は生じません。

問7 イ,エ
その層ができる期間が他にない層を選んでやる必要があります。
ア:いろんな時代に存在します。
イ:ある程度近くの火山がふん火することはめったにありません。
ウ:サンゴはいろんな時代にいます。
エ:アンモナイトが生きていた時代は限られています。

問8 ア エ
海の中で堆積して地層ができますが,その際にはなめらかな表面になります。そのため,下層と上層の境界は地上に上がって侵食されたと考えられます。上層はなめらかに積もっており,海の中だと考えられるので,アが答えになります。

また,上層と下層の粒の大きさの違いから,粒の小さい下層の方が海岸線より遠くだと考えられます(大きい石ほどすぐ沈むので近くになります)。エ
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テーマ:中学受験 - ジャンル:学校・教育

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