ひたすら受験問題を解説していくブログ
灘中学校2013年理科第1問
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知らなくても解けるものもありますが、問5以外は知識問題です。正直知識問題なんて解説のしようがなたっかり。

問1

心臓からの血流の問題です。心臓から出る血液は心臓左下(左心室)→イ→体→ア→心臓右上(右心房)→心臓右下(右心室)→エ→肺→ウ→心臓左上(左心房)→左心室という風に流れます。イは酸素が豊富な赤ピンク色で、これが体で消費されて酸素がなくなるためアとエは暗い色、そして肺で酸素を得て再びウは赤ピンク色になります。
よって(1)ア、エ (2)ウ

問2、問3

動脈は心臓から押し出される力で血液を送るため、その圧力に耐えられるように厚くなっています。静脈は脚などの筋肉の収縮などによって押し上げられ、それが弁で逆流しないようにして流れます(正確にはこれだけではありません。また、内臓には弁とかなかった記憶があります)。
例えるなら動脈は蛇口に繋がれたホースの感じ、静脈はホースを手で押して流す感じなのです。
よって問2 ア 問3(1)イ (2) 弁(もしくは静脈弁)

問4

血液は血漿(けっしょう)、赤血球、白血球、血小板を主な要素とします。後ろの三つは固形物的な感じで、血漿が液体です。血漿は体内の不要物(含む二酸化炭素)や養分を運びます。赤血球は鉄分を含み、それが酸素と結びついて運びます(だから赤さびっぽい色)、白血球は微生物を食べます。血小板は固まります。大きさは白血球、赤血球、血小板の順番です。
(1)エ、イ、ア (2)白血球、赤血球、血小板

問5

逆から考えます。大人の60kg男性の赤血球の個数を求めろといっていて個数の情報が”1cm3あたり50億個”以外にないので、これを元にやることがわかります。1cm3なので、大人の60kg男性の血液が何cm3あるか知る必要があります。他に血液の体積が出てくるのは”1cm3の重さは1g”なので何gの血液があるのか知る必要があります。血液の重さの情報は”体全体の8%”らしいので、体全体の重さが知りたいです。最後に体全体は60kgだったので60000gです。以上から計算してやると。
60000g×0.08×1cm3/g×50億個=24兆個となります。
単位も割り算や掛け算が成り立つので実のところ、単位を書いてみると式がほとんど想定できます。

問6

知識問題なので結論から言うと、イ、ウ、オです。アは腎臓、エは小腸です。
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テーマ:中学受験 - ジャンル:学校・教育

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