ひたすら受験問題を解説していくブログ
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慶應大学理工学部2013年化学第2問
keio_riko_2013_kagaku_2q.png
ケがまず知らないだろうという問題ですが、それ以外は普通です。

(1)
ア:4。知らなくても図として出されている結晶の構造から推定できます。
イ:あくまで格子内部のみ数える。同じ形を数えて例えば角なら1/8をかけるといいでしょう。ケイ素とかダイヤモンドの構造は面心立方格子+面心立方格子を8分割したものの中心に互い違いに1個(計4個)入っている構造です。
そのため、1/2×6+1/8×8+4=8が答。
ウ:ダイヤモンド型
エ:直後の0.235nmから計算する。問題文の図より、イで触れた8分割の中心と8分割の角のケイ素が結ばれているので、これが0.235nmになります。格子の辺をaとすると、a/2の立方体の対角線の半分になるのでa/4×√3=0.235nmとなり、a=0.94/√3 nmとなります。体積なので3乗すると(0.94)3/9×√3≒1.578×10-1nm3となり、nm=10-7cmを代入すると、1.58×10-22でもこれってどこで√3を数値化するかで大分かわらね?いつもこういうのに疑問を感じる。ルートのままでいいと。
オ:Pの価電子は5なので、Siより1多いため、その余った1つが動く。
カ:Siの1cm3あたりの個数はイ/エなので、8÷(1.578×10-22)≒5.069×1022となり、1.00×1016で割ると、5.07×106となる。

(2)
キ:SiO2
ク:アモルファス(非晶質)。結晶じゃないゆえの性質(特定の方向に弱いなどがないとかなんやかや)があってガラスだけではなくアモルファス金属とかいい素材です。
ケ:紫外線。正直ぐぐりました。ソーダ石灰ガラスでは非架橋酸素が紫外線を妨げるものらしいです。知らなくても普通のガラスで透過されないという情報から、可視光線は選択肢の外にはずせます。あとは運。いわれてみれば確かに紫外領域の光を扱う機器では石英ガラスです。
コ:ケイ酸ナトリウム。SiO2+2NaOH→Na2SiO3+H2O
サ:要は飽和水蒸気量の0.75-0.5=1/4が吸着されたので、飽和しているときのgをまず求める。
3.60×103×10.0=W/18×8.31×103×300⇔W=72/277gよってその1/4なので、0.0650g

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テーマ:大学受験 - ジャンル:学校・教育

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